1981年広島県生まれ。
大学2年生で家庭教師を始める。
英文法さえわからなかった子が入試前には長文を読むまでに成長。
この変化が面白く家庭教師にハマる。
大学院で文部科学省指定研究に参加。
心理学を活かす面白さに目覚め就職。
不登校や発達障がいの生徒と関わり、楽しみながらカウンセリングや心理ワークを行う。
並行する家庭教師でも発達障がいの生徒が徐々に増える。
カウンセリング施設を退職後、恩師から中学校講師を依頼される。
スクールカウンセラーを志していたことを思い出し学校現場に入る。
心理学的な知識と経験を利用した授業は生徒に大好評。
しかし、学校では支援しきれない発達障がい傾向の子・心理的な理解とケアが必要な子が気になり2015年中学校講師を退職。
「不登校・発達障がい傾向の子ども専門の家庭教師」として再スタート。
自分らしさを残しつつ社会に馴染めるサポートを目指す。
勉強だけでなく、子育てに悩む親御さんの相談にも真摯に乗る。