その1日でエネルギーを使い果たしてしまうので、次の日に行くのがしんどくなります。
エネルギーの使い方が不器用なアスペルガー傾向の子どもさんに多く見られます。
たいてい理想が高いのでめいっぱい頑張って疲れ果てて次の日は「休みたい」となります。
続けてかせることよりも、本人が楽しみを作ったり、友達とコミュニケーションをとったり、遊ぶ約束をしたり、子どもさんが人との繋がりを持てることに注目します。
コミュニケーションが苦手な分、勉強をやたらと張り切ったりするので、勉強に関しては触れない方がいいかもしれません。