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2019.01.07

【カテゴリ】不登校だからこそこれが大事

思春期の子どもたちに必要な存在とは?

家庭教師を長くやっていると生徒さんから

 



先生、これ親には絶対に言わんでよ



と言われることが結構あります
 

ここには絶対に書かないし、親御さんにも絶対に言いませんが、結構たくさんの生徒さんがこっそりいろんなことを教えてくれます。

 

きっと私が、学校にも家族にも友達にも関係ない、その子の日常と何の関わりもない世界の人間だからでしょうね。

 

 

そして、思春期の子どもたちにはそういう存在が必要なんじゃないかと思います。


 

子どもが自ら命をたってしまうというのは本当に悲しいことですし、大きなインパクトをもたらします。

厚生労働省の調査によると、H26は538人の19歳以下の子どもたちが自ら命を断っています。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/h26kakutei-2syou_3.pdf

 

誰か相談できる人がいたのかもしれないし、いなかったのかもしれないし、

死ぬつもりじゃなかったこともあるかもしれない。

 

それでも、


親に言わんでね


とちょっと秘密をもらせる大人がいたら少しはなにか違ったかもしれない・・・。

そんな風に思ったりします。

ほら、友達って時々なんというか、不安になることってあるじゃないですか。

 

中学生からずっとサポートさせて頂いている生徒さんが(もう11年の付き合い)、こんなことを言ってくれました。

 

 



カウンセリングを受けることで、自分の本当にだめな部分を見直すことができた。

そしたら、自分のペースで頑張ることができるようになった。

だめな部分をどう変えていけばいいかわかったから、それが自分ペースでやれるようになって、自分の自信になった。



 

すべてその生徒さんの力だし、支え続けた親御さんの力なんですが

色んな場面に立ち会わせてもらったことを本当にありがたく思いました。

 

その生徒さんともいろんな話をしたり、整理したり、まとめたり、試したり、修正したり、本当にいろいろな経験の場面に立ち会わせてもらいました。

 

別の生徒さんも、お年賀で結婚を報告してくれました。

 

どの子も、思春期はやっぱりいろいろ悩んでいました。

 

そう。

思春期って悩むもんなんです。

 

自分のこと、友達のこと、勉強のこと、進路のこと、家族のこと、過去のこと、いろいろ。

 

私も悩んで学校に行きたくなくなった時期がありました。

子育て本を読む度に方針が変わるお母さんにオススメの本
今日は本のご紹介 「家族支援士 養成通信講座 テキストⅠ」   息子が生まれて  「さあ、これから子…

今思えばあのとき相談できる大人がいたら、なにか違ったかもしれない・・・。

 

思春期の頃に、家でも学校でもない別の場所で、自分の気持を許せる存在がいるというのは、とても大切だと私は考えています。

 

どんどん、年を取っていって、子どもたちの世界に疎くなってしまうけど、そこはちょっと頑張ってそれでも子どもたちの秘密を打ち明けられる存在でありたいな、と強く思っています。

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まとめ

思春期は悩む時期。

そんなときに、その子の味方で、応援団でありつづけたい。

 

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不登校・発達障がいの子どもの家庭教師きらぼし学舎
植木希恵

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