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2018.12.24

【カテゴリ】子育てのコツ

子どもが大人に思いを伝えるとき、母が気をつけること

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息子を連れて習い事に行くと、先生が待っていてくださいました。

やるかやらんかは決めてないので荷物は車の中。

 

学校に送り出したときと同じように、息子には逃げ道を準備しておきました。

こういうちょっとしたことが、安心感につながるように思います。

 

先生にお時間を取ってもらったお礼を伝えると、先生が私に


 クラスが上がったばかりなのに(息子は)話もよく聞いて頑張っていますよ。


と教えてくれました。

(そういういいことは本人に言ってほしいけど、そんなに厳しくやってるわけじゃないことを「私に」知ってほしいんだな、と理解)

 

息子に自分の思いを伝えるように促しました。


 先生は、Kくんはよく頑張ってるって思ってるんだって。
Kくんが思っとること、先生に言ってみたら



 (先生に向けて)僕は、新しいクラスになったばっかりで慣れてないこともいろいろあるので、もう少し優しい感じで言ってもらえませんか?


 おお~。めっちゃ丁寧にわかりやすく言ったじゃん。)


 新しいクラスになったばっかりで戸惑うかもしれんけど、今日はお楽しみの時間もあるし、がんばろう。


 なんか論点ずれとるけど、まあ、お互いこれも勉強か・・・)

 だって。Kくんどうする?

握手とかしとく?




 うん。


先生と握手


 (息子に向かって)今日はどうするん



 やってから帰る。



 そうなん。じゃあ、がんばってね。



 (先生に向けて)クラスが変わったばかりで仲のいいお友達とも離れて少し戸惑いもあると思います、どうかよろしくおねがいします。


 

こんな具合に先生と話し、息子は荷物を持ってレッスンに向かい、あいさつしてしばらく見学したあと私は帰りました。

 

私は、息子の味方を十分できたかなぁ、と自分を振り返りました。

子どもってものすごく敏感で気を使ってくれるので、ちょっとでも私が息子より先生の肩を持つような感じがしたらきっと息子はそれを感じ取って期待されている「続ける」を選んだと思うのです。


 やって帰る


という息子の言葉は頼もしく感じましたが、まわりの期待に合わせすぎている、特に私が「やりたくない」「帰りたい」という言葉を飲み込ませているのであれば良くないなと思ったのです。

 

子どもってね。

そういうところあるんですよね。

自分がどうこう、よりも親の期待を優先する。

そんなところ。

 

それでも、私は息子が本当に上手に自分より立場も力も上である先生に対して

自らの思いを自分の言葉で伝えられたことが本当に本当に誇らしい思いでした。

 

思わず、FBにもつぶやいたほど。

 


 

息子が帰って来るまでは・・・。

 

さて、習い事から帰ってくるなり息子の一言


 全然、なんにも変わらんかったどんっ (衝撃)


 

おお
そうだったか~。

 

 



 そうなんじゃ。残念だったね。

あとでゆっくり話聞かせてね。



と伝えて、仕事しました。


悲しいときは、寝るのが一番(ΦωΦ)

 

 

まとめ

子どもにとって、自分の思いより親の期待が優先だったりします。

親が完全に味方になっているかどうか、が今後に影響出たりするので、私自身「先生にいい顔しようとする自分」を制御するのに苦心しました。

でも、ここでしっかり向き合えたから、次からはもう少し上手にできそうです。

「言っても無駄だった…」子どものネガティブ感情に寄り添う
  さてさて、これで最終話です。 この夜仕事が終わって息子に   Kくん。今日もお疲れ様。 さっき、…

 

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不登校・発達障がいの子どもの家庭教師きらぼし学舎
植木希恵

 

 

 

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Comments

  1. 野中ナオミ より:

    私はKYだから、きえさんみたいに繊細な気遣いをせず、先生に根回しするときは単刀直入に言っちゃったろうなぁ…と思いながら読みました。
    おそらく、この先生もKYだろうから、それでちょうど良かったのでは。

    「うちの子はヘタレなので、自信をつけさせようと思い、ピアノを習わせています。
     ご指導のお陰で上のクラスに上がれましたが、ヘタレなので新しい環境にとてもビビってます。
     どうか、ほめておだてて伸ばしてやってください。ほめられたら頑張る子です。
     ただ、少しずつチャレンジさせることも必要と考えたので、今回しつけの一環として、先生に自分の気持ちを伝える課題を彼に出しました。
     大人である先生に、彼はなけなしの勇気をふり絞って話しますから、温かく聞いてやっていただけるとありがたいです。お手数ですが、しつけにご協力をお願い致します」

    本人には聞かせられませんが、先生の面子を立てるため「うちの子がヘタレ」という話にしたかも、と。
    ずるいでしょうか。

    • uekikie より:

      ナオミさん、コメントありがとうございます❤
      私、びびりで小心者なのであまりだいたんなことはできず・・・。
      受け付けてくださった先生と担当の先生が違ったのでこっそりうちの子を落としといてということもできず・・・。
      あと、私自身が親の謙遜を影で聞いてショックを受けていた人間なので方便で使うのもちょっと躊躇するというのもあるんですよね~。
      何気なく言うことはあるくせに、意図的には使えないという・・・。

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