2018.08.29

【カテゴリ】発達障がいだけど大丈夫

ディスレクシアを取り上げたドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」

今期のドラマ、私としてはなかなかおもしろいのが多く満足しています
 

で、「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマで

発達障害の中の「学習障害」のひとつである識字障害(ディスレクシア)についてやっていました。

 

生活保護受給者の中林(池田鉄洋)は識字障害で字が読めない。

読もうとしてもぐにゃぐにゃと曲がってしまうため苦しんでいた。



これまでは、姉が助けていてくれていたけど、その姉を亡くしてしまって働くこともできず、生活保護受給も打ち切られそうになってしまう・・・というお話。

 

今ならまだTVerで見れます。

 

姉の病気がわかった時、姉を助けようにも書類を見ても案内も何もわからない。

子どものころも大人になっても字が読めないことでいじめられたり、辛いことがたくさんあった。



 

内にこもる傾向があるものの、かなり素直な方でそれで状況は良くなったと思います。

(ま、ドラマなのでそんな引っ張るわけにもいかないですよね。)

あれだけ嫌な体験をしていれば二次障害(うつや人間不信、対人恐怖など)が出ていても仕方ない状況ではありますが、

お姉さんとの関係がかなりよかったんでしょうね。

 

最後は文字の練習をするところまでやっていました。



濃くて太い鉛筆を使っているのはとてもいいですね!!

 

さて、こういう学習障害の子どもさんは2~10%いると言われています。

 

だから、クラスに1~3人はいるかもしれません。

 

それでも、学校ではデジタル機器を使うことは受け入れられません。

 

話した言葉が文字で見える。

文字を読んでくれる。

キャプチャーをとればふりがなをふってくれる。

そんな時代になっているのにもかかわらずです。

 

彼らは学校でスタートラインにさえ立っていないのに、全力で走ることを期待されます。

そして、さらに「がんばれ」と言われます。

 

 

見た目ではわからないからこそ、周りがまずは知っていく、理解する、本人も自分について理解しよりやりやすい方法を見つけていく、

そういうことが必要だと私は思います。

 

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まとめ

学習障害は本人の努力ではどうにもならないところがあります。

だからこそ、まず知っていくことが必要です。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)

 

 

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588721無題

不登校・発達障がいの子どもの家庭教師きらぼし学舎
植木希恵

 

 

 

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