2017.09.28

【カテゴリ】子育てのコツ

自分の子育てを息子に教えられた体験

先日、息子と話していてこんな会話になりました。

 

 



 かあしゃんはピアノ習っとったんじゃろ
ピアノの練習好きじゃなかったんじゃろ
なんでなん


 

 



 だってさ~、かあしゃんが練習しとったら

ばあちゃま(私の母)がさ~、間違った時に

「今、間違ったよdouble exclamation」っていちいち言うのが嫌だったんよ~たらーっ (汗)


 

 

言いながら、

 



母が言ったのはもしかしたら数回だったかもしれんなぁ・・・たらーっ (汗)
まあ、そうやって言われたことを理由にして努力することを怠ったのは自分なんだよね~
そこまで、好きじゃなかっただけか~
 

なんてことを考えていました。

 

すると息子がこう言ったのです。

 

 



 それだったら、ばあちゃまに

「そんな風に言われたら嫌な気持ちになるけぇ、言わんとって」

って言ったら良かったのに、言わんかったん


 


その発想はなかったどんっ (衝撃)

 

 

 

そっか~、これって学習なんだ
 

 

息子には、

 



 大人でも間違うことはあるからね。

こうしてほしい、っていうのは言わんとわからんけぇ、言うんよ。



 

常日頃からこう言っていました。

 

そして、

夫や母から叱られた時とか私が怒った時、

キツく言った時に息子自身に

 

 



 ホンマはどうしたかったん
Kくんの気持ち聞かせて。



とか

 



 さっきは大きな声で怒鳴ってごめんね。

かあしゃんは○○して欲しかったよ。

Kくんは


 

と必ず聞くようにしてきたことが

息子

大人であっても自分の気持ちを伝えてもいい

という許可になっていたようです。

 

 

結局、息子にはこう答えました。

 

 



 かあしゃん、そんなん全然思いつかんかったよ
ほうよね、そう言えば良かったよね。

でも、子どもの頃のかあしゃんにはそのことばは選択肢になかったよ。



 

そう。

選択肢にはなかったんですあせあせ (飛び散る汗)
 

ことばを知っているだけではダメなんですね。

 

まず知ってみる、

次に実際にやってみる。

 

このことが自分で思い出せるにつながるんですね
 

息子に教えてもらった出来事でした。

 


 

息子はそのうち、

一部の大人に「反抗するな!」とか「生意気だ!」と言われる大人になるでしょう。

でも、自分の気持を大切にすることも

教えて実践しないとできないこと(学習)だとしみじみ感じました。

私は子どものときには、自分の気持を大切にしていいと学習していなかったからできなかった。

むしろ、大人の言うことには逆らわない、自分の気持はこらえる、という学習をしていたともいえます。

今後、息子には折を見て


 世の中にはそれはだめっていう人もいるよ。だから、言う言わないはその時のリスクも考えて、自分で決めたらいい。
だけど、自分の感じたことはとっても大事なものだよ。


と付け加える必要がありますが、自分を大事にする第一歩は踏み出せているかな、とも思います。

(すでに、相手によって言う言わないがあるので言いやすい人には言うということにしているようですが・・・)
 

まとめ

こんな子どもに育ってほしいな~、というのは知識+行動で初めて実現する。
知っていても、それを実践する場を作っていなければできないし、子どもに伝えるには親がやってみること・やって見せることが大切。
そして、それはすぐにはうまくいっているかどうかは見えないから、ちょっとずつやってみる(*^^*)

日々、子どもにいろいろなことを教えてもらう中で、自分も子どもももっと自由に楽しくなれる子育てを探っていけたらいいな、と思いました。

 

今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)

 

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不登校・発達障がいの子どもの家庭教師きらぼし学舎
植木希恵

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