2017.03.03

【カテゴリ】心理学でちょっとラクに

自分は誰からも必要とされていないと感じるとき(ドラマ「嫌われる勇気」第7話)

私はここ何年間か

「寂しさ」

というものに

注目しています。


 

いろいろな問題

DVとか

トラウマとか

虐待とか

もちろん

友達関係、夫婦関係、親子関係、

そして、

犯罪・・・。

 

 

「寂しさ」は意外にも私たちを

深く深く蝕んでいくのではないかと思うのです。

 

 

 

そして、

「寂しさ」の多くは

二次感情である「怒り」になります。

 

 

 

「寂しさ」を抱えていると

人が異常にうらやましくなったり

誰からも相手にされていない気がしたり

自分だけがないがしろにされていると感じたり

バカにされている、軽んじられていると敏感になったり・・・

 

つまり

自分のネガティブな思いに敏感になるのです。

 

そして、

ネガティブな被害妄想的な思いに囚われるのです。

 

人が人がと言いながら

見えているのは

自分だけの状態になるのです。

 

 

ドラマ「嫌われる勇気」第7話は

「寂しさ」の話だったと

私は思うのです。

 

 

「寂しい」人は

自分へ感心が向けられることに

貪欲です。

 

だから、

蘭子さんにこんな風に言われちゃうんですね。



 

人は見返りを求めれば求めるほど

寂しくなります。

 

 

なぜなら、

他者に求めた見返りは

絶対に思い通りには

返ってこないからです。

 

 

だって、

相手がどう思うかは

その相手の意志による。

 

それって、

自分にはコントロールできないじゃない?

 

 

自分がコントロールできないものを

コントロールしようとすると

必ず無理がきて

そうすると

「自分にはできる力がある」という

自己効力感を得にくくなってしまう。

 

つまり、

自分で決められないことが

多すぎると人は自分で自分を信頼できなくなる。

 

 

だから、青年くんの

この言葉は実はとても大切なことなんですよね。

 



 

そう。

 

人を信じるんじゃなくて

その人を信じている自分を信じる、

ということ。

 

この人も



 

この人も



 

この人も(?)


 

信じました。

 

 

人を信じるということは

自分を信じるということで

 

人を信じられないということは

自分をも信じられないということ。

 

 

人はネガティブになると

どんどん悪いものばかり見えてくるものです。

 

この人みたいに・・・。

 

あ、こっからネタバレです。

 



 

もし、退職によって

自分の居場所をなくしたと思い込んだ

佐藤太郎(板尾創路)が

失われた293通の年賀状ではなく

退職しても届いた7通の年賀状の送り主に

意識を向けていたら・・・。

 

 



 

 

私もありました。

 

 

授業がうまくいかないときには

騒がしい子

私語をし続ける子

立ち歩いたり、寝たり、伏せたり・・・

 

とかくモチベーションの低い子に

目が行きがちでした。

 

そう。

 

「なんでちゃんと聞けないんだろう」

「どうしたらもっと授業が分かるようになるんだろう」

「わからないところまで戻れないけど、

とりあえず今日のところがわかるにはどうしたらいいんだろう。」

 

そんなことを考えて

いわゆる問題行動をしている子に注目すると

どんどん授業がやりづらくなるんです。

 

でも、

注目しないといけないのは

そんな中でも

真剣に聞いている子

わかろうとしている子

質問している子

授業が進むのを待っている子

そういう子どもたちです。

 

少ないけれど必ずいるんです。

 

それに気づいた時、

やるべきことが解った気がしました。

 

もちろん、

授業参加が難しい子たちを

置いていくことはできないので

そちらも同時進行ではあるんですが・・・。

 

その頃書いた記事

『授業中の本当の敵は生徒ではありません。』
おはようございます。広島市で思考の整理をお手伝いするライフファシリテーター・ライフオーガナイザーのkieです。自己紹介で、「中学校で数学の非常勤講師をしていま&

 

 

だから、

見えているものは

あなたが拡大して見ているのかもしれません。

 

 

そして、

青年の言葉通り

仲間だって

居場所だってあるはずなんです。

 



 

もし、

誰からも必要とされていない気がして

寂しさを感じるなら

やることは2つ。

 

1つはネガティブを拡大させる代わりに

今、目の前にあるものをじっとよく見て観察すること。

 

もうひとつは

何か人の役に立つことをやってみること。

 

募金でも

道路の掃除でも

寄付でも

道を譲ったり

SNSで誰かを褒めてみたり・・・。

 



 

ですって。

 

おまけ。

この男性の走った後の

つばを飲み込んだところがリアルだな~って。


 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)

 

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