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2017.01.17
【カテゴリ】心理学
今朝、たまたま母と一緒に
出かけることになりました。
たまたま方向が同じで
たまたま同じ時間に出ました。
雪の中をバス停まで歩き
(家から徒歩1分)
バスに乗って
私の方が先に降りました。
運賃を払い
「私だったら
子どもに手を振ってもらったら嬉しいな」
そう思って
振り返って母を見たけど、
母は違うところを見ていて
目が合うことなく
私はバスを降りました。
その時私は
胸にこみ上げてくる思いに気づきました。
「ああ、
私はお母さんにずっとずっと
私のことを見ていてもらいたかったんだな」
でも
私と母は
それはもう小さい頃から
タイミングが合わないのか
気が合わないのか
わかりませんが
こういう
私を見て欲しいな、と思うときに
目が合わないのです
それを
私はずっと
「母は私に対して
愛情が薄いんだ」と思って生きていました。
でも
でも
そうじゃなくて
目が合わないことと
愛がないことは
イコールではない、という
ただそれだけなんだなぁ
としみじみ思ったのです。
目は合わないけど
1日もご飯を作ってくれなかったことはありません
家に帰れば必ず「おかえり」と言ってくれます
自分のイメージする「欲しい」に合わないことと
相手が自分のことを「想っていない」というのは
やはり違うのです
自分に起こった
「目が合わなかった」
という事実に
「私はお母さんに認めてもらってない」
という想像をくっつけることは
とてもカンタンだけれども
一番やるとしんどいことです。
自分を不幸にしたい人は
どうぞ試してみてください
多くの人は
事実と想像をくっつけます。
事実+想像
そして
自分の想像に合う事実ばかりを見つけます。
「私が行くお店は必ず潰れちゃうのよね」
昔、そう話してくれた人がいました。
でも、
イオンは潰れてないし
コンビニだって
駅だって
銀行にだって
行ってるんです。
自分をネガティブな方向に特別扱いしたい気持ちが
それに合致する事実ばかりを
見つけて
自分の想像をさらに加速させるのです。
事実+想像=幸せが遠のいていく
まず、
事実と想像を分けましょう
それが
人に愛されていないと感じる自分を変える一歩です。
今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
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[…] これをやるとどんどん幸せが遠のいていく「呪いの足し算」 […]
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