2016.06.22
【カテゴリ】思考の整理MindMap
マインドマップが楽しくない3大原因!
今日のポイント
あなたが
「ダメだ」
「こうしないといけない」
と思っていることは
本当に
誰かに禁止されたんですか

もしかしたら、
思い込みかもしれませんよ

昨日は
マインドマップブラッシュアップセミナーを
神戸にてさせていただきました



あつ~い気持ちで
呼んでくださったのはこちら

(ともさんは、高次脳機能障害の息子さんとの生活の中から
障がいを持った子どもさんとのちょうどいい暮らしを
提案されています

超・勉強になります

そして、もう一方。

(えもちゃんは、
発達障がい・グレーゾーン・ADHD傾向の
ご家族と暮らす中での
お母さんがラクになる仕組みづくりを
提案されています。
そして、そのための
自分を見るツールとして
ibマッピングもしてくれます

初めてのオープンセミナーだったにも関わらず、
8名の方が集まってくださいました


今回はTLI(Think Buzan公認インストラクター)の同期のヤスさんが
ご参加くださいました

8年間、
仲間も作らず
(そんな発想が無かった

一人寂しく
マインドマップを描いていた私としては
TLIになって何が嬉しいかというと
実際に使いこなしている仲間がいるということ

そして、な、なんと
神戸在住の中学の同級生と20年ぶりの再会



気になったから

だなんて本当に嬉しい

多くの人が陥っている
「マインドマップが
楽しくない~


には
原因があります









そこで、
この3つが変われば
もっと楽しいのかなぁ~、と

あと、
「それでいいよ~

誰かにOK


なので、内容は
ブラッシュアップだし、
マインドマップを
もっと楽しんでもらいたい

の一心で作りました

解決へのステップ
絵を楽しく書いていた頃を
思い出してみよう


思い出してみよう

午前中は
ほぼ絵を楽しく描くための方法

絵への苦手意識を
持っていらっしゃる方たくさんいます。
でも、
「本当に2歳、3歳の頃からキライだった

という方は
めったにいらっしゃらないんです。
その苦手意識の原因は





人に通じなかった

ほとんどの方が
誰か他の人によって
「私の絵はダメなんだ


と思うようになっています。
でも、
何かを見ながら描くのは
大抵の人が上手なので
描き方講座では
私はスマフォ📱で検索して
描きたい絵を
見ながら描くのを
オススメしています

今回も

と言ったら

と

それでいいんですよねぇ

早速、
神戸のライフオーガナイザー坂手さとこさん(とこさん)が

と題して記事を早速描いてくださいました

ちょっと感想を引用

思考の整理と言えば。
紙に想いを書き出して。
ひたすら書き出して。
(もちろん黒のペンで)
そして並べる。
そんな無色の世界が当たり前だったかも。
色が加わることで、
こんなにも自分の頭の中が鮮やかになっていくとは!
マインドマップ、無限の可能性を感じます。
そう


思考の整理が進むんです


やっぱり自分で
何も見ずに
描きたいよ~」
そんなご要望にお答えして
「こんなの描きたい

を叶える
ちょっとしたコツをお伝えしました。
(この内容はこちらの講座でも
ちらっと触れますよ


解決へのステップ
太い枝の分類のコツは
良い刺激をもらうこと


良い刺激をもらうこと

これは、
お片づけにも使えることなんですが
自分の中で
どんな分類の仕方があるかな~と
いろいろ分け方を
変えてみると
見えてくるものがいっぱいあるんです

今回使ったのはこちら
「絵カード」

「自分と人の頭の中って
こんなに違うんだ~」
と実感した時間でした。
人の分け方を見てみると
同じものでも
新鮮に見えてくる。
同じ絵でも
違う捉え方をすると
分け方が変わる。
そして、
人の分け方を見ると

私だったら・・・」
と今度は自分を見ることが出来る。
今の自分の頭の中を知るためにも
迷いながら出したメインブランチで
十分いいんですねぇ


そして、
良い物はとことんパクる

(ただし、自己内で


「へぇ!そんな風に分けるんだ~

の図



私もそうなんですが
いいアイデアが
浮かばない時は
良質なインプットが
圧倒的に少ない

なので、
良い刺激としてのインプットが
必要なんです

解決へのステップ
下書きってありなんだよ~


今回一番大事だったのは
実はこれかもしれません

やっぱり、
脳にとっては
「楽しむ

というのが最も大切

だから、
リラックスでもいいし、
良質なストレスでもいいし、
自分が心地よい状態で書いていく

実は
適度なストレスがある状態の方が
パフォーマンスは
上がるんですよ

その、
適度なストレスがあり
今、目の前に集中して
時間の流れから少し離れた
いわゆる
集中して没頭している状態を
フロー状態と言います

それを体験してもらうために
60分で6枚のマインドマップを描く
(1枚10分×6
5分セントラルイメージ
5分ブランチ)
という
結構ハードな
マインドマップマラソン

してもらいました

結構ハードでしたが、
手を止めない
というしばりもつけたので
自分の中で

なんて
迷ってるヒマはない

とにかく頭に浮かんだことを
どんどん
マップに落としこむ。
認知行動療法では
頭にセリフとして浮かんでくることばを
自動思考
というんですが、
この自動思考を意識する。
つまり
頭の中のセリフを
捕まえて書き出すことで
自分の考えの偏りや
信念をみつけるんです。
今の自分は
どんな考えで構成されているのか

ということを知るのは
自己成長する上でも
自己理解する上でも
とても
有益です

そんな感じで、
マインドマップ心理学
で
自分を俯瞰(上から見下ろす)コツも
お伝えしました

そんなこんなで
楽しく1日講座を進めました~


他にも
加古川市のライフオーガナイザー川野静香さん(しーちゃん)と

絆フォトを取られている福井小百合さん(さゆりん)も

ご参加くださいました。
今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
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不登校・発達障がいの子どもの
個別指導塾きらぼし学舎
植木 希恵
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